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多飲多尿 クッシング症候群

秋から冬にかけてのこの時期、よく水を飲む、おしっこをするということで病院にいらっしゃる方が増えてきます。

夏には飲水量が多くてもあまりに気にならなかった飼主さんたちが、お水を飲む量が変わらないだとか最近お漏らしをするとかで相談にいらっしゃる方がいます。

いわゆる多飲多尿のわんちゃんねこちゃんはもしかしたら病気なのかもしれません。

ここで多飲多尿と関係する病気を幾つかあげてみます。

・糖尿病
・腎不全
・副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
・子宮蓄膿症
・尿崩症
・甲状腺機能亢進症

本日は上記の中で、副腎皮質機能亢進症(以下 クッシング症候群)について紹介させて頂きます。

クッシング症候群とは副腎という臓器からコルチゾールというホルモンが過剰に分泌されてしまう病気です。

原因は、脳の下垂体という部分の異常によるもの、あるいは副腎の腫瘍によるもの、の2つです。

症状としては、
・多飲多尿
・お腹が膨れてくる
・パンティング(ハアハアする)
・左右対称に毛が抜ける
・食べているのに痩せていく
などがあります。

これらの症状がある場合にはクッシング症候群が疑われます。

病気が進行してくると、眠ってばかりだったり、元気がなくなったりするようになります。

免疫力も低下してくるため、皮膚の疾患や膀胱炎を起こしたり様々な感染症にかかりやすくなります。

さらに糖尿病を併発したり、放っておけば命にかかる病気です。

しかしこの病気は予防することが出来ません。そのため、早期発見、早期治療することが大切です。

気になる症状等ございましたら、早めに動物病院の診察を受けるようにしましょう。

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