先ごろ、ペットフードのブランド「ユーカヌバ」が犬に関するアンケート調査を行いました。
その結果から、若い世代の飼い主が犬に求めているものは「友情」がトップであることがわかりました。
犬を飼う理由のトップは、46%の人が「友情」と答えています。
犬を飼っていることの最良の点は? という質問(複数回答可)には、55%の人が友情と答え、
60%の人が犬がくれる無条件の愛情、をあげています。
また、84%の人は、「愛犬は毎日のストレスやプレッシャーに立ち向かうための精神的なサポートを与えてくれる」と答えています。
69%の人は、犬を迎えてから家族や友人の関係が良くなった とも答えています。
このようにアンケートの結果からは、可愛がるためや子供のような存在とは違う、対等な友達のような関係を犬に求める姿が浮かび上がってきました。
スマホ世代の若い人たちは、SNSを通じて常に誰かとつながっていますが、だからこそ、そんな世界とは別世界の犬との友情が必要だと感じているのかもしれません。
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