警察で活躍するべく、子犬の頃からトレーニングを受けていたギャベルだが、
そのフレンドリーな性格が災いして、「捜査に必要な能力を発揮できない」と判断されてしまったという。
しかし、ギャベルは警察犬に向いていなかったものの、その人懐っこい性格を買われて、
同州の政庁で観光客やゲストを迎える接待役として雇われることになると、
本来の才能が開花!訪問者から絶大な人気を得ているというギャベルは、
どうやら政庁での仕事は天職でした。
どうせ仕事をするなら、自分に向いていて才能を発揮できる職場の方が良いに決まっています。
ギャベルが、適正にピッタリの仕事に就くことができて何よりでした。
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