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犬が足で飼い主をちょんちょん触ってくる時の心理5つ

飼い主がソファや椅子に座っていると、愛犬が前足でちょんちょん触ってくることがありますよね。小さい子供が、ねぇねぇと呼び掛けているようで実に愛おしいしぐさです。

しかし、このしぐさをする時の犬の気持ちは5つに分けられるそうです。

1.構ってよ~!
飼い主がテレビに集中していたり、パソコンで作業をしていたりすると、犬が飼い主の膝や腕を前足で引っかくように、ちょんちょん触ってくるのは構ってほしいからです。

おもちゃをくわえたまま触ってくる時は、これで遊ぼ―、と誘っています。

2.もっと~!
マッサージをされている愛犬がうっとりしている時に、
飼い主が手を止めると、犬が前足でちょんちょんして
くることはありませんか? 
これはもっとマッサージして~!というサインです。

3.それ頂戴!
飼い主が食事をしている時に前足でちょんちょんしてくるのは、それ頂戴のアピールです。キラキラした目で見つめられると、心がゆらいでしまう飼い主様も多いのでは?

4.早く!
食事や散歩の時間が近づくと前足でちょんちょんしてくるのは、早くご飯頂戴! 早く散歩に行こうよ~の合図です。

5.不安だよ・・・
犬は大きな音が苦手です。花火や雷などの大きな音が鳴った時に不安な気持ちになり、その不安を表現するために飼い主を前足でちょんちょんしてくることがあります。

【まとめ】
犬が前足で飼い主を触ってくる時の心理は、大抵おねだりや催促が多いようですね。

かわいいしぐさに負けて、何でも言うことを聞いているとおねだり癖がついてしまう事があるので気を付けてくださいね。

まれに不安な気持ちを表現している時もあるので、愛犬の様子をよく観察して適切な対応をとってあげましょう!

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