部屋でくつろいでいるときに、愛犬がくっついて寝てくれるとうれしくなりますよね。
飼い主としての幸せを感じるひと時ではないでしょうか。
愛犬が飼い主にもたれ掛かったり、顎やお尻など体の一部をくっつけたりして寝るのは、もちろん飼い主のことを大好きだからこそですが、それ以外にも3つの心理が働いているようです。
1.温まりたい
犬だって寒いときはあります。特に、シングルコートの犬、短毛種、小型犬、子犬、高齢犬などは寒さに弱いとされています。
2.安心したい
犬が野生動物だった時代、眠る時には仲間同士で折り重なるようにしていたそうです。
その名残で、信頼できる相手に体をくっつけると安心できると言われています。
3.そばにいたい
できるだけ好きな相手のそばにいたいと思うのは、人も犬も同じ。飼い主さんのことが大好きなら、寝るときもくっついていたいと思っても不思議ではありません。
いつまでもこうした心理でくっついて寝てもらえるように、愛犬にとって信頼できる大好きな飼い主でいたいものです。
コメント