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猫のお話

なんでネコちゃんは尿石症になりやすいの?

腎臓の主な役割は、血液をろ過して老廃物を体の外に出すことです。また、血圧を調節したり、体内の水分やミネラルの量を調整することで体内環境を一定に保つ役割も担っています。

 では、なんでネコちゃんは尿石症になりやすいのでしょうか?その答えはネコちゃんの祖先にあります。ネコちゃんの祖先は飲み水の少ない砂漠に住んでいたため、獲物などから得られた水分を有効に使えるように、腎臓で水分を再吸収する能力がとても優れています。そのためネコちゃんの尿は濃く、尿中に含まれるアンモニアやマグネシウムなどの結晶が尿道に詰まることがあります。特に、オスのネコちゃんは尿道がカーブしているため、より尿石症になりやすいのです。

 おしっこの量が多かったり、尿中にキラキラ光る結晶があったら、すぐに病院へ連れていきましょう。

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