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犬のお話

子牛を看病する犬

ラブラドール・レトリーバーのボスコは自宅の放牧場で一匹の瀕死の子牛を見つけた。
母牛は弱っており世話が出来なかったようでボスコが子牛を見つけた時、
子牛は冷えきった状態だったそうだ。家族は子牛を毛布に包み家の中で暖めたけれど、
はじめは子牛の目に輝きはなく、鼻は凍りついていて瀕死の状態だったという。

抗生物質を与えヒーターなども使い暖め続けたところ、子牛は4時間後位には少し動けるようになったそうだ。
その間、ボスコは子牛のそばをずっと離れようとしなかったという。

みんなの手厚い看護の甲斐もあり、子牛は3日後には普通にミルクも飲めるようになり、数週間後には牛たちの群れの中に戻ることが出来たそうだ。

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