「甘やかさない」というのは、根気づよく教え続けることです。
すぐやめてとるべき行動をとらなくてはいけません。
では、具体的にどのような行為が愛犬を甘やかし
「ワガママ」にしてしまうのでしょうか?
よくある3つの行動をご紹介します。気をつけましょう。
行為その1:催促に応じてしつけを諦める
ワンちゃんを溺愛してしまったがために、つい何でも要求に答えてしまい自由にさせすぎてしまうと、飼い主さんのことを自分よりも下に見てしまい、言うことを聞かない子になってしまうかもしれません。
行為その2:人間のごはんをあげる
ご飯を食べているときなど、ワンちゃんが近くに寄ってきたら、ついついあげたくなってしまいますが、ここで催促に応じてしまうと、始めはただ見てきただけなのがしまいには、くれるまで吠え続けるようになってしまうかもしれません。
行為その3:飼い主が遠慮する
家の中にワンちゃんが好きな場所ってありませんか?もしかしたら、そこを自分のテリトリーと思っているかもしれません。
犬は元々縄張り意識が強い動物なので、つい「好きな場所なのだから自由に占有させてあげよう」と遠慮してしまうと、そこを本当に自分の縄張りと思ってしまい、掃除をしてしまった場合など勝手に入られたと思い、愛犬がストレスを感じたり、最悪怒ってしまうかもしれません。
出展:https://rocketnews24.com/
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