地元でビールを醸造しているフロリダ州の
「モーターワークス・ブリューイング」は
地元の動物保護シェルターを助けるため、
ビール缶に里親を探している犬の写真を掲載。インターネットやテレビ番組で話題となっていた 。
そこで「私の犬です」と長い間失踪した愛犬を探していたモニカ・マディスさんから
連絡があった。
1600キロ以上離れたマディスさんのフェイスブックに突然、
「ビール犬」の記事と写真で愛犬ヘーゼルが出てきたのだった。
モーターワークス・ブリューイングの
マーケティング・ディレクターを務めるバリー・エルウォンガーさんは、
「こんなに素敵な話は作れるものではない、
またソーシャルメディアでこの話が広まっていくのを見るのはすごいことだった」と述べた。
モーターワークス・ブリューイングはこれまでにも動物関係の慈善団体と協力してきたが、
ビール缶がこれほどの影響力を持ち、家族の再会に寄与できたのは初めてだという。
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